ロッカーにつまった思い出

どうも、CIITA(シータ)の鹿子木です。

あっという間に1月が終わっちゃいましたね～

お正月が遠い過去のようです。

ART RUSHのスタッフは今日から3日間、沖縄へ社員旅行に行っておりますが、

わたくしは開店準備のため泣く泣く不参加にさせて頂きました。

いいな～沖縄、、、。

さて、1月・2月はご来客が少なく、暇していることも多々ある鹿子木ですが、

先日も暇してしまったので、

「そうだ、久しぶりにロッカーの整理をしよう」

と、急にごそごそ始めてしまいました。

なんだかもう明日にでも退職するようなせつない気分になってしまいましたが、

気にせずどんどん進めました。

これはお客様のお子さん（女子）が書いてくれた、「かこぎさんのえへ」

あら、ハート付き。

いやーモテちゃって困りますね～

「けっこう古いものが残っているな」

と思いながら整理していると

「おや？」

「これは・・・」

以前、専門学校のヘアカラーの課外授業を受け持っていた時の、

生徒さんからの感想文。

「ほう、懐かしいものが・・・」

おぉ

「ちゃんと、聞いてる子は聞いてくれてたんだなぁ」

「なかなか、、、良いこと書いてくれるなぁ」

5～6年ほど受け持たせてもらったけど、あの子たちは今どうしてるだろう？

楽しく美容師をやってくれているといいなぁ

ふふっ

なんて感傷にひたりながら片づけていると、、、

「おやっ？これは、、、」

あまり使われることのなかった昨年のハロウィン衣装、、、。

とりあえず着てから捨てました。

片づけというのは良くも悪くも思い出に出会えるんですね、

皆さんも是非。

では。

狛江 CIITA(シータ)

鹿子木健亮