ブログスタート~
2016/02/10
どうも、CIITA(シータ)の鹿子木(カコギ)です。
14年間勤務したART RUSHを離れ、
美容師人生、第2章に突入しようとしております今、
またブログを再開してしまいした。
皆さまどうぞお付き合い頂ければ幸いでございます。
開店までの間は、
その準備や秘話、日々思っていること等を綴っていこうと思います。
まず一発目の今回は、店名についてご紹介。
「CIITA」
シータと読みます。
シータって・・・まさかあのシータ? ラピュタの? って思った方、
正解です。
そうです、あのラピュタのシータさんのお名前から連想しています。
ラピュタ王国の正統な王位継承者で、正式名称は、「リュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ」様です。
ムスカさんも言ってました。
さて、わたくし前々からもし自分のお店を出すことになったら、
店名は女の子の名前で、と思ってました。
しかも外国の少女のニックネームのようなイメージ。
店名というのは、
お客様が呼びやすく、覚えやすく、親しみやすい。
そしてお店のイメージと音感がマッチしてる。
これが大事だと思ってます。
なんか子供の名前を考えるような感覚で。
そこから連想した結果、
子供の名前 → 女の子の名前 → 外国の少女のニックネーム → あっ シータだ。
といった感じで、ジブリ好きの僕はスマートにシータにたどり着いたわけです。
意味?
そんなに深い意味は無いんです。
店名に意味を求めると、とたんにダサいのしか浮かばなくなるんです。
僕が美容を通してお客様にご提供したいものは、
「喜びと自信」それしか無いので、、、
美容室「喜び」 とかになっちゃいます。
ちょっとね~、、、美容室の名前としてはね~、、、なんつーかちょっとね~
お客様が「どこの美容室いってるの?」って聞かれたときに
「うん、狛江の喜びってところだよ」って、、、
胸を張って言えないじゃないですか。
ということで僕の場合は店名は音の響き重視。
理念は直接話したり、行動でお伝えしますので。
と、こんな経緯で「CIITA」に決定しました。
ちなみにわたくし、大のジブリファンです。
宮崎先生を心から尊敬しておりますが、
「勝手に名前使うな」って怒られたらどうしようとビクビクしております。
怒られたら・・・そのときは店名変えようかな。
では。
狛江 CIITA(シータ)
鹿子木(カコギ)
コメント
開店おめでとう御座います。やったね。ではまた。
今、お化けの貞子がいます。
〈新潟の応援団〉さん
ありがとうございます。
オープンから2ヶ月経ちましたが、お陰様で無事、潰れずに頑張っております。
お化けの貞子のくだりはちょっとよくわかりませんが、頑張ります。